未来構想

教育・研究・診療で守る地域医療の最後の砦
~阪大病院の未来構想~

 阪大病院では、「教育」「研究」「診療」を基盤とし、医療技術の進歩や患者さん一人ひとりのニーズに応えるため、"再開発整備事業"を進めています。この事業は、現代急性期医療を支える診療機能のさらなる充実を図るとともに、全国及び地域医療の最後の砦として信頼される病院づくりを目指して、計画的に進行しています。

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※本図は将来構想のイメージです。

 阪大病院では、診療棟、外来、中央診療施設が効率的に連携し、患者さんへ最適な医療環境を提供するため、これらの主要機能をつなぐ動線「スパイン」を整備しています。

 「スパイン」は将来の建替えや医療機能の拡張にも柔軟に対応可能な動線設計となっており、診療科間の連携を強化しながら、患者さんへの迅速かつスムーズな医療サービスの提供を目指しています。またこの設計により、病院内での移動効率が向上し、医療提供の負担軽減を実現する基盤の一部を担っています。

 新病棟の設置では、医療施設を一箇所に集約し、診療棟・外来・中央診療施設の3つの主要機能が常に最短距離で接続される形を実現します。これにより、各診療科間の連携が一層強化され、患者さんへ負担の少ない診療環境が生まれることが期待されています。

 阪大病院は今後も地域医療の中核として、「教育」「研究」「診療」を基盤に、医療技術の進化に対応しながら、患者さんに寄り添った医療を提供する病院づくりを目指して邁進してまいります。